キャリア支援

当社では、従業員自らが主体的かつ継続的にキャリア開発に取り組み、描いたキャリアを実現できるよう様々な支援を実施しています。その取り組みの一部をご紹介します。

キャリア研修(描き方について学ぶ)

当社では、キャリアの入口(入職)から出口(退職)まで、中長期的にキャリア形成に取り組めるよう、各年代ごとに、キャリア研修を実施しています。

それぞれの研修では、年代ごとに異なるキャリア特性を踏まえ研修を行っており、仕事のことだけでなく、ライフも視野に入れた職業生活設計とすることでワークライフバランスの取れたメリハリあるキャリアを描けるようサポートしています。

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対象者 研修の狙い ワーク・ライフ
バランスイメージ
新卒 学生から社会人へ変化を踏まえ、今後どのようなキャリアを描くか、社会の方向性との共通点を見出す

ワーク

ライフ

20代 数年間社会人経験を踏まえ、今後自身がどのようなスキルを磨き進むのか考える
30代 自分のこれまでの生き方を振り返り、自分らしさについて理解し、将来の生き方を含め、働き方を(自分らしいキャリア)を考える
40代 60歳までを見据え、生きがい・働き方や生活設計などについて前もって準備する
50代

キャリアマネジメントシステム(具体的にキャリアを描く)

キャリアを具体的に描くツールです。従業員は1年に1回キャリアマネジメントシステムの仕組みを使用し、自分のこれまでの経験や自身の強みを明確にし、そのうえで、これからどうしたいか?を考えることでキャリアを具体化します。

キャリア面談(実現に向けてサポートを受ける)

キャリアマネジメントシステムにて記載した内容をベースに、直属の上長と面談を実施します。その中で、キャリア実現に向け、必要なことを明確にし、キャリア実現に向けてサポートを受けます。

自己研鑽(実現に向けて自らを成長させる)

キャリア実現のために、必要なスキルを自発的に学べるコンテンツを提供しています。不足しているスキルを学ぶもよし、興味のあるスキルを学ぶもよし、従業員の成長のために自由に活用できるツールです。

キャリアパスチャレンジ(実現のため挑戦する)

特定組織の要員を、公募によって選抜し登用する仕組みです。従業員が自らキャリアパスを描き、その実現に向けたさらなる成長を促す取り組みとして実施しています。